焼き芋を焼くために作られた特製の壺の中で、
炭火による対流する熱で90~120分かけてじっくり焼くことで、
水分が蒸発せず、皮までしっとり甘い蜜たっぷりの焼き芋に仕上がります。
溢れ出る蜜をまとった皮は、今までの焼き芋とは一味違う
キャラメリゼされたような香ばしい甘さとなります。
厳選した熟成芋を使用しておりますが、自然のものなので、稀に食感に違和感のあるものが混ざることがあります。その際はご遠慮なくお申し付けください。できる限りのご対応をさせて頂きます。
3通りの食べ方をお楽しみ頂けます。
当店の炭火つぼやきいもは、常温のままでも美味しく召し上がれますが、レンジやオーブンで温めることで焼き立てのトロトロ食感がよみがえります。
冷蔵庫で2日間寝かすことで、熟成した甘みとなめらかな食感の冷やし焼き芋に。GI値も低くなるので糖質制限やダイエット食にもおすすめです。
冷凍することで長期保存可能なアイス焼き芋に。お好みの柔らかさまで自然解凍して食べる冷んやりシャーベット食感のアイス焼き芋は絶品です。
焼き芋を120g（約1/2サイズ）食べると、一日に間食から摂ってよいカロリーの目安である200kcalに相当します。いつもの間食を焼き芋に置き換えるだけで、カロリーオフに役立ちます。
皮の周辺には、抗酸化作用があり、老化対策に役立つ「アントシアニン」や、デトックス効果のある「ヤラピン」という成分が豊富に含まれています。
冷やすことで、でんぷんの一部が「レジスタントスターチ」に変化し、腸内環境を整えるのに役立ちます。また、食後血糖値の急上昇を抑える効果があります。
焼き芋は、ただ美味しいだけでなく、世界的に認められている準完全栄養食です。肌のシミ対策・美肌効果のあるビタミン類や食物繊維が豊富に含まれるのはもちろん、デトックス効果のあるヤラピンや血糖値の上昇を穏やかにするレジスタントスターチなど、各栄養素がおなかの中から美しくしてくれる「美腸素材」として、理想のからだづくりをサポートしてくれます。
炭火つぼやきいもの小さなお店『OIMOYA』は、日本最北の村・猿払村を拠点に、形のばらつきなどで余ってしまった最高級の熟成芋を活用し、焼き芋を通して、食品ロス削減と地域を盛り上げるプロジェクトです。OIMOYAの出店情報はLINE公式アカウントでお届けしますので、ぜひ友だち追加よろしくお願いします。
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