日本人の真摯な心から生まれた
現代焼き芋、OIMOYA。

古きを継承する常滑焼の壺。

お芋独自の甘みを最も引き出す伝統製法。焼き芋を焼くために作られた特製の常滑焼の壺の中で、炭火による対流する熱で120分かけてじっくりと焼くことで、水分が蒸発せず、ねっとり甘い極上の焼き芋に仕上がります。溢れ出る蜜をまとった皮は、今までの焼き芋とは一味違うキャラメリゼされたような香ばしい甘さとなります。

感謝に心躍る
自然の恵み。

最高峰の素材を厳選。

焼き芋づくりで最も大切なさつまいも。最高品質の素材を全国から厳選。濃厚な甘さとなめらかな食べ心地が特徴の糖度40度以上にもなる「紅はるか」を中心に、季節によって種類や仕入れ先を使い分けます。収穫したてのものを熱処理した後、低温貯蔵した熟成芋を使うため、たっぷりと蜜を蓄えています。

伝統で薫る、
焼き芋の味わい。

古くから愛されている焼き芋。日本における焼き芋の歴史は300年ともいわれ、かつては、「かまど」や「壺焼き」が主流でした。移りゆく時代のなか、戦後から「石焼き」が主流となりましたが、脈々と受け継がれてきた伝統の味わいと贅沢な香りが今日もここでやさしく穏やかな時を刻んでいます。

長年たくさんの人々に愛されてきたこの味は、何とも形容しがたい素晴らしさがあります。古きを継承し、新しきを知る。私たちはその想いを持ち続けながら焼き芋づくりを行なっています。日常の喧騒を忘れて心豊かな時間を楽しめる。そんな時間を過ごせる一品を是非ご堪能ください。

OIMOYAとは

炭火つぼやきいもの小さなお店『OIMOYA』は、日本最北の村・猿払村を拠点に、形のばらつきなどで余ってしまった最高級の熟成芋を活用し、焼き芋を通して、食品ロス削減と地域を盛り上げるプロジェクトです。OIMOYAの出店情報はLINE公式アカウントでお届けしますので、ぜひ友だち追加よろしくお願いします。

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